全ては、

 

自分の思った通りに、

 

自分の決めた枠の中で、

 

物事を見ようとしたり、

 

行動をしようとする。

 

 

本当はそうじゃないかもしれないけどね！

 

 

日本には、

 

謙虚、謙遜という美徳とされる

 

言葉があるけれど。

 

 

それを通り越して、

 

自己卑下することも暫しある。

 

 

『私のスキルも接客もまだまだ未熟で、全然セラピストとしてダメなんです』

 

 

時にして、生徒さんからこんな言葉を耳にする。

 

 

口に出した瞬間、

 

人間の脳内でセットされて、

 

その通りに動こうとし始めるのです。

 

 

 

かれこれ17年くらい前、

大手サロンに勤め始めた頃の私もそうでした。

 

 

 

 

『先輩に比べたら私なんてまだまだだし、きっとお客さまも満足しないんだろうな』

 

『研修上がりの施術に満足してもらえるかどうか自信がなくて』

 

『私が入ったお客さま、次から他のスタッフに指名がついたから、私は嫌われたんだ』

 

そう感じると、

 

体に変な力も入るし、会話もぎこちなくなる。

いつもの調子が出なくて、手が安定しなくなる。

 

 

 

まー、本当に色んな感情が巻き起こった時代でもありました。

 

 

 

施術に満足出来なくて、

 

他の方に指名になったこともありましたが、

 

スキルだけじゃなくて、

 

 

『会話に慣れた人にやっぱりやって貰いたい』

『前回話した事の続きを話したい』

『入ったばかりのセラピストより経験が多いセラピストさんが良い』

 

 

などなど、

 

 

サロンに来られなくなったり、

他のセラピストに指名になったり、

 

 

お客さまそれぞれ、理由が違うのです。

 

 

経験やスキル、知識も多い先輩が上手なのは確かでしたが、

 

お客さまみんなが自分の施術に満足しないわけではないし、

自分を嫌いになったとは限らないということ。

セラピストの手とお客さま、

セラピストの性格とお客さま、

と言った波長の相性もあります。

 

 

 

セラピストとして、

全然ダメなんだ…

 

 

とまで、

 

自己卑下して、

自己不信に陥ることも無いんです。

 

 

 

人間なので、

やっぱり凹ますが…

 

 

大切なのは！

 

 

 

事実を受け入れた上で、

 

 

そこからどうしたい？

どうなりたい？

 

って、

 

次の行動や目標を決めれるチャンスを頂けたと思えたら、

 

あなたが成長出来るキッカケになるんです。

 

 

 

まずは、

 

 

あなたの内側で巻き起こる感情や足を引っ張る思考がある事に気付くこと。

 

 

その自分の内側で起こる感情のやりとりや思考をコントロール出来ると、

 

 

セラピストとしての能力が発揮しやすくなる。

 

 

 

あなたの可能性を伸ばすのも、

 

潰そうとするのもあなた次第。

 

 

 

 

どっちがいいですか？

 

 

 

そんなあなたの能力を発揮するために、

 

 

スクールでは

 

『インナーポテンシャル診断』

『インナーセラピーコース』

 

があるんです。

 

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