セラピストの自己信頼を下げずに…

セラピースキルを習得する際に大切なこと。

 

直角に圧したり、

ホールドする、

姿勢など、

 

施術をする際の基本はありますが。

 

 

正解か不正解か、

自分をジャッチし過ぎないこと。

 

確認すること、
確認してもらうことは必要です。

 

ですが、

 

『出来ない』ことに対して、

自分までもジャッチし過ぎないで良いんです。

 

 

『◯◯が上手く出来ない』＝『そんな私は全然ダメだ』

ではない。

 

 

出来ないのは

初めて習得するスキルだったり、

今までやったことがない手やカラダのの動きだったり。

 

 

ただ慣れていない、
体験や経験が少ないだけなんです。

 

セラピースキルを習得するのって、

 

『出来ない』から『出来る』

 

の過程なので、

 

初めは出来ないのが当たり前。

 

 

 

『これじゃダメだ』

『私は向いてないかも』

『出来ないかもしれない』

 

と、必要以上にダメ出しをすることもないです。

 

 

人間誰しも出てくる感情だったりするので♪

 

 

もし、ダメ出ししてしまったとしても、

 

『あ、自分にダメ出ししたなー』

『今、ここが納得いかないなぁー』

『上手くできないなぁー』

 

『まだ初めたばかりだから』

『練習回数も少ないから』

 

って、

 

今起きてる全てを
まず、受け止めてみてください。

 

そこから！

 

 

『じゃあ、どうなりたい？』

『どうやったら出来るようになる？』

『他のやり方はどうかな？』

『やっぱり、分からないから、次のレッスンで講師に相談してみよう！』

 

 

自分で色々と試しても出来ないことは、ちょっと手放してみるのもアリです。

 

 

◆自分を追い込みすぎず、

 

『楽しくなって夢中でやってしまう』がポイント！

 

 

そのくらいの気持ちの方が練習や実技も自然なカタチで習得しやすいです♪